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- About -
私たちについて

Concept

私たちの地域の現状と背景

霧が丘のまちが創られて45年が過ぎました。
このまちができたての頃は、平均年齢も若く、子どもの声と元気な大人の声が響き渡っていました。しかし、歳月は流れ、霧が丘の町はいまや高齢化率が約30%に達し、またインディアン・インターナショナル・スクールもできてインド人がおよそ1,000人近く住む極めて特色のあるまちに変貌してきています。

 

地域には、お元気で活動的なシニア世代も多く今までも自治会を含めた多くの地域活動が行われてきました。一般的に地域の活動団体は「同じ課題を持つ当事者」が、その解決の為に動きますが、私たちは、これまでの活動から「違う課題を持つ当事者」が繋がる事により、お互いの課題を解決できたり、サポートできる事を実体験により学びました。


シニア世代×こどもの交流、外国人ママと日本人ママの交流、違ったコミュニティの交流から、違ったスキルの交換を行い時には「課題が解決」し、時には「楽しい!」が生まれました。色んなコミュニティの人が集まった私たちだから出来る「違い」を楽しみ「繋がれる」、そんな豊かな交流が出来たら素敵だなと感じています。

私たちが望ましいと考える状態

地域に住む、様々なコミュニティの人が繋がり・楽しみ・小さな困った事を助け合い・学び合える人の温かさが感じられる幸せな地域でありたいと願っています。

私たちが考える解決のイメージ

シニア世代×こども、外国人×シニア世代など普段出逢えないコミュニティが出逢える場を創り、コミュニティ間での「交流」「助け合い」「学び合い」が生まれるきっかけを創るとともに、街のニーズを把握し、地域みんなで解決できる仕組みを創っていくことで、街の「大変」が「楽しみ」に変わる連鎖が広がっていけばいいなと考えております。

Outlin

団体概要

​​団体名:NPO法人

    霧が丘ぷらっとほーむ

    Kirigaoka Platform (KP) 

事務所住所:横浜市緑区霧が

      3丁目
  代 表    :根岸あすみ   総括責任者  :武藏 幸恵

事務局長   :野場 孝司   
設立年月日:2022年4月1日

 

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